実は、5月に秋田と岩手へ旅行に行ってきました!(旅行記が大分遅れましたが…)
そのときの国内線の飛行機を「eDreams」で予約したんですが、体験記として今回記事にしたいと思います。
先に結果だけをお伝えすると…
「eDreams」を使ってトラブルなく国内線の飛行機には乗れたました!
「eDreams」はスペインの旅行代理店
そもそも「eDreams」ってどこの会社?って感じですが、wikiで調べたところ下記のように記載されていました。
eDreamsはスペインのマドリードに本拠地を置くオンライン 旅行代理店で、定期便、チャーター便、低価格の航空会社、ホテル、レンタカー、ダイナミックパッケージ、ホリデーパッケージ、旅行保険を取り扱っています。
なるほど…、スペインが本拠地なのね。
「eDreams」の口コミが悪い…
「eDreams」で検索してこの記事を見ているあなた!
そう、心配なのは「eDreams」の口コミがかなり悪いからじゃないですか??
わたしも予約する前に散々調べたんですが、口コミの評価が悪い!
めちゃくちゃ心配になるレベル!!
でも、なんで「eDreams」で予約したかと言うと…、
安かったから!!
直前までめちゃくちゃ迷ったんですが、「トラブルがあっても、国内線ならなんとかなるんじゃない??」という淡い期待を抱いて、今回予約しました。
国内線の飛行機を、スカイスキャナーから「eDreams」で予約する流れ
わたしはスカイスキャナーから検索し、「eDreams」のサイトで予約しました。
実際にわたしが予約した流れをお伝えしたいと思います。
注意点 1
わたしが実際に予約したのは2019年1月頃です。
その頃から「eDreams」の仕様が変更になっている場合もあります。
入力の際はご注意ください!
注意点 2
「eDreams」で飛行機のチケットを購入する場合、先に「eDreams」のサイトから会員登録しておくことをオススメします。
先に個人情報を入力することで購入時に変に焦ることもないですし、後から「eDreams」のマイトリップというページから予約内容を確認することもできます。
step
1スカイスキャナーから検索
まずは、スカイスキャナーのサイトから航空券を検索します。
(画像は仮の日程で、大阪から秋田空港までを検索しています。)
この検索結果一覧の中で、飛行機の時間帯と価格で1番最適なものを選び、「詳細ボタン」から先に進みます。
次に、チケットを販売している会社が一覧で表示されます。
当時、この一覧のなかで「日本語の問合せ窓口なし」の記載がない会社は「eDreams」だけでした。
そのまま「eDreams」でチケットを購入したい場合は、次へボタンから進みます。
step
2「eDreams」のサイトで予約
ここから「eDreams」のサイトになります。
まず、大事なのが価格のチェック。
一覧で表示されていた価格と同じか、念の為にチェックしましょう。
注意点
タイミングによっては価格などの情報が変わってしまう場合もあるようです。
焦らずに情報に間違いがないかチェックしましょう。
問題なければ、必要事項を入力します。
名前の入力欄には「パスポート又は公的な本人確認証通りのローマ字半角で入力してください」と記載があるので、国内線ではあるんですが、わたしはパスポート通りのローマ字を入力しました。
座席指定については、当時は「eDreams」のサイトからできず、搭乗手続きで初めて指定できる状態でした。(仕様が変わったのかな?)
step
3「eDreams」から「予約リクエストを承りました」というメールを受信
予約手続きが完了すると、「eDreams」から「 予約リクエストを承りました」というメールが届きます。
これは、予約を受け付けましたよ、というだけのメールです。
なので、ここで安心してはダメなんです。
注意点
「eDreams」の予約番号というのは、「eDreams」に問い合わせする際に必要な番号です。
step
4「eDreams」から「予約が確定しました」というメールを受信
予約が完了すると、「eDreams」から「ご予約が確定しました」というメールが届きます。
このメールがきて、予約が完了したことになります。
わたしは「予約受付のメール」から4分後に「予約完了メール」が届きました。
このメールには、航空会社の予約番号が記載されています。
この予約番号を元に、航空会社のサイトから「eチケット」を発行します。
注意点
「eチケット」を発行するために必要なのは、航空会社予約番号です。(※赤枠のところ)
「eDreams」予約番号とは違うので、ご注意ください。
「eチケット」を発行
わたしはJALだったので、JALのサイトから「eチケット」を発行しました。
ここで注意なのが、「eDreams」で購入したチケットは国内線でありながら、国際線扱いになるということです。
なぜそうなるのか、正直わたしには理由が分からないのですが、実際にJALの国内線から航空会社予約番号で検索しても見つかりませんでした。
JALの国際線から航空会社予約番号で検索したところ、無事に表示され「eチケット」もPDFでダウンロードできました。
わたしはこのPDFの「eチケット」を印刷して当日持っていきました。
当日はチェックインカウンターで「eチケット」を見せるだけ
当日まで、本当に乗れるのか!?とかなり不安だったので、国内線でありながら早めに空港に到着するように行きました。
何度も言いますが国内線を予約したわたしは、国際線扱いということで不安になりすぎ、なんとパスポートまで持参しました。(え?)
でどうだったかというと…
チェックインカウンターでお姉さんに「eチケット」を手渡し、特になにも聞かれず、パスポートの提示も求められず、搭乗手続きは終わりました…。
本当に「え?」って思うぐらい、スムーズでした。(座席指定を事前にしていなかったので、このときに座席が決まりました。)
ただ、帰りの便では、搭乗手続きの際に「国際線のお乗り継ぎはございますか?」と聞かれました。
そのときは「ありません」と答えると、そのまま搭乗手続きは終わりました。
「eDreams」で予約する場合の注意点
「eDreams」で予約する場合の注意点を、わたしなりにまとめたいと思います。
- 予約の変更、キャンセルになる可能性が低い旅行(用事)
- 予約が国内線である
- 予約は国際線だが、旅慣れしている
今回、わたしは予約を変更することもハプニングもなかったため、全てスムーズにいきました。(季節的にも台風などの天候が影響する可能性も低い時期だった)
日本語の問合せ窓口があるとはいえ、「eDreams」は海外の旅行代理店です。
何かおきたときに、日本の会社のようなスムーズな対応を期待することは難しいと思います。
予約を変更する可能性が極めて低い国内線での予約であるか、もしくは国際線であっても旅慣れしていて圧倒的な知識がある方でないと、予約はあまりオススメできないかな、と個人的には思います。
結論:「eDreams」で予約した国内線のチケットは乗れる!
今回、「eDreams」で予約した国内線のチケットは何事もなく無事に乗れることが分かりました。(正直、予約してからずっと不安感はつきまとってたけど 笑)
「eDreams」ではお得なチケットを販売していることもあるので、わたしのようにドキドキ感を味わいたい旅好きの方は一度サイトを覗いてみては??
それでは、良い旅を!!