2019年GWに行った秋田・岩手旅行、2日目の記事です。
1日目の秋田 休暇村乳頭温泉郷の記事はこちらでご紹介しています↓↓
参考【2019秋田・岩手旅行】秋田の休暇村乳頭温泉郷で過ごす1日目
乳頭温泉郷の鶴の湯へ立ち寄り湯に行く
休暇村乳頭温泉郷をチェックアウトして、朝一番に乳頭温泉郷の鶴の湯へ向かいます。
鶴の湯の立ち寄り湯は、かなり混むと口コミを見たので、朝一番に行きます。
鶴の湯に到着するまでに渋滞に巻き込まれる
朝一番に向かったものの、GWはやっぱりすごいですね。
鶴の湯に着くまでに渋滞に巻き込まれました。
鶴の湯は山深いところにあるんですが、その山道にズラッと車が…。
乳頭温泉郷の鶴の湯に到着
鶴の湯に到着しましたー!
乳頭温泉郷 鶴の湯(※公式サイトが開きます)
おぉー、雰囲気がありますねー。
GWの鶴の湯は人が多く、混浴は勇気がでない…
受付でお金を払って、イザ温泉へ。
ここからは一切写真はないんですが、GWの鶴の湯の立ち寄り湯は結構大変でした…。
元々鶴の湯の温泉は味のある木造?の建物なので、脱衣所もすごく狭かったりするんですね。
そこに人がわぁーと集まるので、服を脱ぐ場所もなく、隙間をぬってやっと服を脱いで置かせてもらう感じで…。
なんだか修学旅行の団体で入るお風呂の慌ただしさで、温泉に入るまでがチョット大変!
男性は脱衣所からタオルを腰に巻いて、人が並んでいる受付の横をスッと通って露天風呂に行ってました。(見たときビックリした!)
今回、女性用の温泉は全て入ったんですが、混浴だけは勇気がでずに諦めてしまいました…。
女性用のお風呂については、屋内の温泉はとても狭く結構気を使いました。
ただ、露天風呂は広いので、こちらでゆっくりと浸かることができました。癒やされたー!!
ポイント
鶴の湯の混浴は女性専用の入り口があり、その入口周辺は男性の立ち入りを禁止にしていました。また、お湯も白く濁っているため、肩までつかれば体は見えないようです。
混浴露天風呂は男性の方が多かったみたいですが、もちろん女性の方もいらっしゃったので、挑戦したい方は是非行ってみてください!
岩手県へ移動し、光原社 可否館 へ
鶴の湯を楽しんだ後は、岩手県まで移動します。
最初のお目当ては、光原社 可否館という喫茶店へ。
レトロでかわいい可否館の建物
可否館は建物がレトロでかわいいんです。
中は写真撮影ができないため、外観を何枚も撮っていました。
ただ…、こちらもGWで人が多く…、行列に並んだんですが時間がなくなってきたので、泣く泣く諦めました…。
近くに宮澤賢治の銅像もあるよ。
光原社の「くるみクッキー」はおいしいのでオススメ!
光原社の「くるみクッキー」が有名らしく、喫茶店の向かいにある物販をしているお店でお土産として買ってみました。
これがめっちゃ美味しかった!
わたし焼き菓子や粉もの系のスイーツが大好きなんですが、めちゃめちゃ好みの味で、
と後悔するぐらい。
喫茶店は人が多くて入れない!なんてときは、「くるみクッキー」だけ買うのもオススメですよー。(おいしかったのにくるみクッキーの写真、撮ってなかった…)
岩手の花巻温泉郷 藤三旅館に到着
光原社 可否館を後にして、2日目に泊まる岩手の花巻温泉郷 藤三旅館に到着です。
藤三旅館の外観、レトロな建物で味があるー。
藤三旅館は「旅館部」と「湯治部」の2種類のお部屋がある
藤三旅館は「旅館部」と「湯治部」の2種類のお部屋があり、建物は同じなんですが入り口がそれぞれ違います。
価格的にはもちろん「湯治部」の方がお手頃ではあるんですが、ネットでチェックする限り、お部屋が少し味がありすぎる?雰囲気が出ていたので、今回は「旅館部」のお部屋で泊まることにしました。
今回は「旅館」の川沿いのお部屋を選択
予約時に川側のお部屋希望とお願いしていたので、希望通りのお部屋になりました。
部屋はコンパクトですがキレイです。
窓から川が流れている様子が見えました。
ただ、部屋にトイレと洗面所はありません。
部屋にトイレがついてるのとついてないのとでは、快適さは結構違うなぁーとチョット感じてしまいました。
花巻温泉郷 藤三旅館(※じゃらんのサイトが開きます)
夕食・朝食は、食事処「灯」でいただく
食事は部屋食ではなく、食事処「灯」でいただきます。
今回、飲み放題プランにしたので、飲みながらゆっくりご飯をいただきました。
飲み放題にするとやっぱり飲みすぎちゃいますね!
部屋戻ったら、ちょっと寝てしまいました。
こちらは、次の日の朝ごはん↓
藤三旅館の自慢のお風呂「白猿の湯」は入れず…!!
藤三旅館は「白猿の湯」という有名なお風呂があります。
お風呂の深さが平均約1.25mあり、立って入る珍しい温泉のようです。
ただ…、わたし「白猿の湯」は入っていなんです…。(えー!)
元々「白猿の湯」は混浴なんですが、時間帯によっては女性限定の時間もあるんですね。
それ逃しちゃって、諦めてしまいました 泣
(すぐ諦めがち)
藤三旅館のお湯は源泉そのまま
藤三旅館のお風呂は、源泉そのままの温泉を楽しむことができます。
当館では、源泉から湧き出した温泉を沸かさず(加熱)、薄めず(加水)、循環させず(かけ流し)、源泉そのまま、自然の状態でご利用いただいております。
温泉が持つ自然の力をそのまま肌で感じられることができる「本物の温泉」をお楽しみください。出典:藤三旅館 公式サイト
4つのお風呂があり、男性・女性と入れる時間帯も変わってくるので、事前にチェックして全制覇してくださいね!
これで2日目終了ですー。
乳頭温泉と花巻温泉郷どちらがオススメか?
今回、乳頭温泉と花巻温泉どちらも泊まってみたわたしの個人的な感想ですが、わたしはどちらかというと乳頭温泉の方がオススメです。
というのも、乳頭温泉は山深いところにあったので、周りを自然に囲まれていたんですね。
そんな自然の中で温泉に入っていると、心の底から癒やされて、リラックスできたんです。
(岩手の花巻温泉は、乳頭温泉ほど自然に囲まれた所にあるわけではないので)
なので、自然に囲まれたい!って方は、乳頭温泉の方が満足度が高くなるんではないでしょうか。