初めて受けた占星術の個人鑑定から自分の「適職」を探ってみたよ!

2020年4月22日

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占星術から自分の適職を探ってみる!

占い、好きですか?

わたしは年末年始によくある「今年の運勢は〜」という無料のものは見たりしますが、それ意外は特別好きでも嫌いでもなく…。

ところが突然、こんなわたしが占星術に興味をいだき、個人鑑定を受けることにしたんです!

 

にんまり
いやー自分でもビックリ!!

 

今回、初めて受けた占星術の個人鑑定の体験をブログでご紹介しつつ、占星術から自分の「適職」が分かるのか?という点で記事にしたいと思います!

 

突然、思い立って占星術の個人鑑定を受けにいく

個人鑑定を受けたのは2019年。

それまで特に占星術に興味関心はなかったんですが、ネットで偶然に占星術をされている方のブログを見つけたのが始まりです。

その方のブログの内容がおもしろく「ほほー、なるほど!」という感じで読んでいるうちに、

 

にんまり
占星術の個人鑑定を受けたい!!

 

となり、その方に依頼のメールをしていました。

ちなみに、わたしは行動する前に結構考えこんでしまう性格です。

そんなわたしが、今回の個人鑑定に申し込むまではカナリ早い決断だったので、自分でも少しビックリです。

 

占星術は予想外に学問的だった!

占星術の個人鑑定の場所は、街なかにあるカフェでした。

事前に占星術で必要な生年月日などの情報と、特に聞きたいことをメールでお伝えしていたので、当日はその方が調べた結果を主に聞き、気になったところを質問するような形でした。

いやー、これがね、占星術って予想外に学問的でビックリしました!

 

そもそも、占星術とは何か?

そもそも占星術とはどういうものなのか?

よく雑誌とかに載っている「○○座のあなたの運勢は〜」っていうのありますよね。

その○○座って、自分が生まれた瞬間の天体配置図に、太陽がある場所が○○座だった、ということなんです。

自分が生まれた瞬間の天体配置図を「ホロスコープ」と言ったりします。

 

こんなのです↓↓

ホロスコープ

 

これを見ると、太陽意外にも、水星や金星や月や土星や〜っていろいろありますよね。

それ意外にも1〜12まで数字がふっている場所もあったりしますよね。

占星術って○○座だけじゃなく、複雑にからみあったいろんな要素を天体配置図から読み解く、ということなんです!

めっちゃ学問的じゃないですか??

しかも、生まれた瞬間だけでなく、現在の年齢まで進んだホロスコープなんかもあるので、もう本当に複雑!!

占星術できる人、すごいわぁー。

 

占星術の個人鑑定で必要な情報

占星術の個人鑑定を受けるときに必要な情報として、

  • 出生日・出生時間(母子手帳に記載の正確なもの)
  • 出生場所(市町村まで)

が必要でした。

上記の情報がなければ正確に読み取れないそうです。

 

占星術の個人鑑定を受けてみた感想

初めて占星術の個人鑑定を受けてみた感想を一言でいうと…、

 

ズバリわたしを言い当てられた!

 

という感じです。

鑑定を受ける前に聞きたいことを何個かメールで送ってはいたんですが、「どういった仕事が向いていますか?」レベルの質問で、特にこちらの情報をお伝えしてはいなかったんです。

それでも、鑑定結果を聞くと、

 

にんまり
まるで、わたしだ…

 

という内容で、ちょっとビックリしました(笑)

雑誌なんかに載っている「○○座のあなたは〜」という星占いは、個人鑑定に比べると読み解くレベルが全然違うな、とも感じました。

そもそも太陽星座1つから読み解いて個人を判断するのは、チョット無理があるのかもしれませんね…。

 

占星術から「適職」は分かるのか?

そして、今回のメインである占星術から自分の「適職」は分かるのか?という疑問。

結論を言うと、分かります!

 

今回の個人鑑定では、ホロスコープ全体から見た「今回の人生でわたしが経験したいこと」「わたし自身がどんな人間であるか」「得意なこと・苦手なこと」「使命」などなど… たくさんの項目を説明していただき、その過程でわたしの才能が開花しそうな職業はこんな感じですよ、と説明してくださいました。

この説明を聞いたとき、

 

にんまり
あー… やっぱりそうだったんだ…、わたし間違っていなかったんだな…

 

と内心感じていました。

というのも「適職」として説明されたカテゴリーの仕事について、昔から興味関心があったり、実際にその方面の仕事をしていたこともあったからです。

ただ、わたしはこの個人鑑定を受けるまで「適職」として説明されたカテゴリーの仕事は「自分にはむいていない」「才能がない」と自信をなくし、離れているところでした。

 

占星術をそもそも信じるのか?

占星術から自分の「適職」は分かるよ!と今回お伝えしていますが、それでも占いの結果を信じるなんて!という方もいるかと。

わたしは占星術についても、他の占いについても、信じるも信じないも個人の自由だと正直思っています。

納得できれば信じれば良いし、できなけれけば信じなくて良い。

ただ、その鑑定結果を知ったときの自分の感情はとても大切なのでは?と感じています。

鑑定結果を聞いたときに「え!やっぱりそうだったんだ!」と嬉しかったのか、「え、全然納得しないんだけど…」と不満だったのか。

その感情には、本当は自分はこうしたい、という本心に近い感情が現れているんじゃないかな、とも思うからです。

その自分の感情を客観的に受け止め、なぜそう感じたのか、何だったら良かったのか、を深堀りすることで、自分はどうしたいのかが見えてくるはずです。

 

占星術を自分で行う方法とオススメ本

占星術の個人鑑定を受けて大満足な結果となりましたが、「そこまでする勇気がない」「お金をあまりかけたくない」という方のために、自分で占星術を行う方法とオススメ本をご紹介します!

 

step
1
自分のホロスコープを出す

まずは自分のホロスコープを出すところから始まります。

ホロスコープを出せるサイトは複数あるんですが、そのうちの1つをご紹介します。

Astrodienstの無料ホロスコープ
https://www.astro.com/horoscopes/ja

 

上記サイトにある「ホロスコープ各種チャート作成」の「出生図,上昇点(アセンダント)」をクリックします。

 

次のページでは、「ゲストユーザーさんへ」の「ここをクリックして〜」をクリックします

 

各項目を入力していきます。

名前は適当でOK!性別、誕生日、時、国、出生地を入力します

 

「続ける」をクリックすると、自分のホロスコープが作成されます。

ホロスコープ

 

step
2
本と照らし合わせてホロスコープを読み取る

自分のホロスコープが出せたら、本を見ながら読み解いていきます。

わたしが実際に購入して分かりやすかった本をご紹介します。

 

yujiさんという占星術師の方が2019年12月に出版した本です。

占星術ってとても奥が深くややこしいなぁーと感じることが多いんですが、こちらの本は内容をかいつまんで、とても分かりやすくまとめてくださっています。

こちらの本、ホロスコープを読み解く上でも大変分かりやすいんですが、わたしがもっともオススメしたい箇所は、前半。

少し話は変わりますが、占星術界では2018年〜2020年は大転換期の3年間と言われており、2020年の12月に新しい時代がスタートすると言われています。

今(2020年4月22日)、ニュースを見ても世界は混沌としていて、時代は変わりつつあると感じる方は多いんじゃないでしょうか。

本の前半ではそんな新しい時代に向けて、どのようにして価値観や考え方をアップデートするのか、星と時代の変化、新しい時代で活躍する人はどんな人なのか、について説明されています。

ここは個人的にとても重要な箇所だと感じたので、気になった方は是非読んでほしいです。

 

あ、あとyujiさんはブログも運営されており、ホロスコープの読み方についてもブログ内で説明されています↓↓

yujiの星読み語り
https://ameblo.jp/uenopasiri/

ただ、本の方が圧倒的に読みやすいので、初めて自分のホロスコープを読み解く方は本をオススメします!

 

にんまり
ちなみに占星術の個人鑑定を受けたのはyujiさんじゃないです、でもいつかyujiさんの個人鑑定も受けてみたい

 

まとめ:占星術から「適職」は分かるけど、1番大事なのは自分の深堀りかも

今回、占星術の個人鑑定を受けた感想や、ホロスコープから「適職」が分かることをご紹介しました。

わたしは2019年から占星術に興味をもち、そこから個人で分かる範囲でちまちまと情報を集めていますが、今は本当に時代の変わり目にいるんだなぁーと実感しています。

占星術から見た時代の流れや、実際の世界の状況、働き方の変化などを見ても、本当にそう感じています。

「適職」というよりも、新しい時代にむけて自分はどうしたいのか、自分は何が好きで、どんな生きた方をしたいのか、などの自分の深堀りが1番大事かもしれません。

そんな自分の深堀りの1つのツールとして、占星術を使うのも良いんじゃないでしょうか?

占星術、難しいけど楽しいので、興味がある方は是非!!

 

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