お肌の衰えを感じたら「レチノール製品」をスキンケアに取り入れよう!

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お肌の衰えを感じたら「レチノール製品」をスキンケアに取り入れよう!

年齢を重ねていくと、いつの日からかお肌の衰えを実感し始めた日ってありませんか?

わたしは30代に入ってしばらくしたあるとき、鏡を見て

 

にんまり
え… めっちゃお肌に元気がない。
これは確実にお肌が衰えてきている…!!

 

と実感した日がありました。

そう感じてからは自分なりにスキンケア方法を調べ、試していくなかで、全体的に少しずつお肌が元気になっていくのを感じてます。

お肌が元気を取り戻した理由は色々あるんですが、その理由の1つとしてスキンケアに 「レチノール製品 」を取り入れたことが大きいです。

わたしと同じようにお肌の衰えを感じ始めた人で「レチノール製品」使ったことがないって方は、一度試してみてもよいのでは?と思ったので今回記事にしました!

 

レチノールは、シワやシミへの改善効果が期待できる

レチノールはビタミンAの一種です。

ビタミンAの効果として、

  • シワの改善
  • シミの改善
  • ハリ感がでる

などの効果が期待でき、肌のターンオーバーの正常化エイジングケアにとても重要な成分です。

お肌の老化の原因は、80%が紫外線と言われています。

ビタミンAは紫外線によって壊れてしまう性質をもっているため、若々しいお肌を維持するためにもビタミンAを常に補っていくことが大切です。

レチノールはシワやシミへの改善効果が期待でき、細胞のターンオーバーを促進するため、くすみや色むらがケアされるうれしい効果も期待できます。

 

にんまり
お肌の衰えを感じ始めた人にピッタリの成分よね

 

美容に関心の高い方々の情報を追っていると、みなさんスキンケアに「レチノール製品」を取り入れてるなぁーという印象です。
(※レチノールがお肌に合わない方は除く)

それだけお肌にとって重要な成分ってことなんだろうし、自分自身も「レチノール製品」を使いだしてからお肌が元気になってきたので、その効果を実感しています。

 

「レチノール製品」で全体的なお肌の底上げを実感

わたし自身は毛穴や薄いシミ、小じわなんかに悩んでいるんですが、「レチノール製品」を使い始めてから全体的にお肌がキレイになりました。

といっても毛穴は完全に消えてないし、シミもまだあるし、笑うと小じわなんかも出現するんですが、それでもなーんか以前よりもキレイになったんですよね。

全体的なお肌のくすみが消えたのか、ハリがでたのか分からないんですが、本当に元気になったって表現が1番しっくりくる感じ。

急激にそうなったわけじゃなく、徐々に気づいたら「お肌、元気になったな」って感じでした。

 

始めて「レチノール製品 」を使う場合は、少量ずつ、お肌の様子を見ながら試す

「レチノール製品 」は成分の違いや濃度等によって、お手頃な価格帯のものから、値段の高いクリニック専売のものまで色々販売されています。

基本的には、

  • クリニック専売品:値段が高い分、高い効果が期待できる
  • その他:値段はお手頃な分、効果は穏やか

な印象です。

始めて「レチノール製品 」を使用する方は、お手頃価格の「レチノール製品 」から始めて、自分のお肌に合うか試してみるところからスタートするのが良いと思います!

お肌の調子を観察しつつ、もう少し攻めた「レチノール製品 」を使いたい!と思った方は、クリニック専売品を試してみるなど、

「レチノール製品 」を使う場合、徐々に、少しずつ、様子を見て試していくことが大切です!

 

ちなみに、わたしが始めて「レチノール製品 」を使ったのは、エンビロンの化粧品でした。

 

そのときのエンビロンのレビュー記事はこちら↓↓

【30代のスキンケア】シミ対策に「エンビロン」でビタミンAを取り入れる!
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30代後半に突入しているわたしは、最近本気でスキンケアについて考え、色々とお試し中です。 今回、お肌のシミ対策として「エンビロン」をスキンケアに取り入れてみたので、使用感や購入方法などをご紹介したいと ...

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エンンビロンの化粧品を使い終わってからは、主に通販で手に入る「レチノール製品 」を使い続けています。

それでもお肌が元気になってきたので、クリニック専売品の「レチノール製品 」を使わなくても今のところは十分かな?と感じています。

 

今まで使用した「レチノール製品 」の紹介

わたしが今まで使用したことのある「レチノール製品 」をご紹介します。

 

始めてレチノール製品を使う方にオススメ!

BS-COSME「エッセンスTWA」

商品名

エッセンスTWA

内容量

30ml

成分

水、アセチルヘキサペプチド-8、パルミチン酸レチノール、コーン油、BHT、アスコルビルリン酸Na、セテアリルグルコシド、セテアリルアルコール、(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、ポリソルベート60、スクワラン、イソステアリン酸ソルビタン、ポリグルタミン酸、BG、ローズマリー葉エキス、ウコン根茎エキス、クロレラエキス、チャ葉エキス、ラベンダー花エキス、ぺンチレングリコール、シベリアカラマツ木エキス、ヒアルロン酸Na、1,2-ヘキサンジオール、トレハロース、エタノール、フェノキシエタノール、メチルパラベン、ブチルパラベン、エチルパラベン、プロピルパラベン、イソブチルパラベン

ビーエス-コスメさんが販売している「エッセンスTWA」です。

こちらのエッセンスTWシリーズは3種類あり、

  • 「エッセンスTW」:レチノール + ビタミンC誘導体、価格1,100円 (30ml) ※グリセリンフリー
  • 「エッセンスTWA」:レチノール + ビタミンC誘導体 + アルジレリン、価格1,760円 (30ml) ※グリセリンフリー
  • 「エッセンスTWK」:レチノール + ビタミンC誘導体 + アルジレリン+ セラミド、価格2,585円 (20g)

となっており、価格が高くなるにつれてレチノール以外の成分が追加されています。

わたしは「エッセンスTW」と 「エッセンスTWA」を使用したことがあり、「エッセンスTWA」がお気に入りで何回か使用していました。

始めて「レチノール製品」を使うなら、「エッセンスTW」が価格も安いのでオススメです。

こちらの製品、容器が簡易的なので鮮度を保つためにも届いたらアルミホイルで遮光して、冷蔵庫(野菜室が良いみたい)で保管するようにしましょう!

 

レチノール製品に慣れてきた方にオススメ!

NOKO「リンクルクリーム」

商品名

リンクルクリーム

内容量

45g

成分

水、グリセリン、BG、スクワラン、ホホバ種子油、シア脂、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、ヒマワリ種子油、イソステアリン酸水添ヒマシ油、リゾレシチン、グリセリルグルコシド、レチノール、バクチオール、ヒアルロン酸Na、アラントイン、レチノイン酸トコフェリル、ユキノシタエキス、アロエベラ葉エキス、ビルベリー葉エキス、ホップエキス、ココアンホジ酢酸2Na、プロパンジオール、トコフェロール、カルナウバロウ、キサンタンガム、アクリル酸Naグラフトデンプン、カルボマー、ポリソルベート20、1,2-ヘキサンジオール、フェノキシエタノール、カプリリルグリコール、メチルパラベン、水酸化K、BHT、フェルラ酸エチル

こちらは「エッセンスTWA」の次に使用していた製品です。

「エッセンスTWA」よりも効果を感じたので、何個かリピートしていました。

そのため始めて「レチノール製品」を使う方はA反応がでやすいかもしれません。
(※A反応については後で説明しています)

「レチノール製品」に慣れてきた方で、もう少し攻めた製品が使いたい!という方にオススメです。

こちらの製品も冷蔵庫で保存するようにしましょう。

 

レチノール製品に慣れてきた方にオススメ!

トゥヴェ-ル「レチノショット 0.1」

トゥヴェ-ル「レチノショット 0.1」

商品名

レチノショット 0.1

内容量

30g

成分

水、ミリスチン酸オクチルドデシル、BG、グリセリン、スクワラン、ジグリセリン、プロパンジオール、イソステアリン酸水添ヒマシ油、水添ナタネ油アルコール、ジメチルイソソルバイド、水添レシチン、フィトステロールズ、レチノイン酸ヒドロキシピナコロン、ヒマワリ種子油、コーン油、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、パルミチン酸レチノール、レチノイン酸トコフェリル、水添レチノール、レチノール、セラミドEOP、セラミドNG、セラミドNP、セラミドAG、セラミドAP、アラントイン、ユキノシタエキス、アロエベラ葉エキス、ツボクサエキス、ビルベリー葉エキス、ホップエキス、ビオチン、スイゼンジノリ細胞外多糖体、パルミトイルテトラペプチド-7、パルミトイルトリペプチド-1、酢酸N-プロリルパルミトイルトリペプチド-56、パルミトイルトリペプチド-38、酢酸アミジノベンジルベンジルスルホニルD-セリルホモフェニルアラニンアミド、パルミトイルジペプチド-5ジアミノヒドロキシ酪酸、パルミトイルジペプチド-5ジアミノブチロイルヒドロキシトレオニン、アセチルデカペプチド-3、トリフルオロ酢酸テトラデシルアミノブチロイルバリルアミノ酪酸ウレア、トリフルオロアセチルトリペプチド-2、ヒトオリゴペプチド-1、ココアンホジ酢酸2Na、トコフェロール、ポリソルベート20、カルボマー、キサンタンガム、ステアリン酸グリセリル、PEG-60水添ヒマシ油、ステアリン酸グリセリル(SE)、カルナウバロウ、フェノキシエタノール、ペンチレングリコール、1,2-ヘキサンジオール、カプリリルグリコール、ヒドロキシプロピルシクロデキストリン、デキストラン、BHT、ジメチコン、フェルラ酸エチル、乳酸Na、クエン酸、PVP、フラーレン、水酸化K

トゥヴェ-ルさんの「レチノショット 0.1」は現在進行形で使用している製品です。

個人的には結構ガツンとくるなぁーという印象です。

なのでお肌の調子があんまり良くない時は少し痒くなったりするので、使わないこともあります。

もうすでに何本がリピートしており、これからも当分はトゥヴェ-ルさんの「レチノショット 0.1」を使用していく予定です。

「レチノショット 0.1」もレチノールに慣れてきた方向けだと感じるので、本当に始めての方はトゥヴェ-ルさんの「アクアナノライズジェル 3」をオススメします。

こちらの製品も保存は冷蔵庫です。

 

始めてレチノール製品を使う方にオススメ!

トゥヴェ-ル「アクアナノライズジェル3」

商品名

アクアナノライズジェル3

内容量

35g

成分

水、BG、ジメチルイソソルバイド、メチルグルセス-10、ジグリセリン、ジイソステアリン酸ポリグリセリル-2、DPG、トリエチルヘキサノイン、レチノイン酸ヒドロキシピナコロン、カプリリル2-グリセリルアスコルビン酸、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、水添レシチン、パルミチン酸レチノール、レチノイン酸トコフェリル、コーン油、PEG-10フィトステロール、フィトステロールズ、コレステロール、フィトスフィンゴシン、リンゴ酸ジイソステアリル、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、トリベヘニン、プロパンジオール、マンニトール、ソルビトール、ベタイン、PCA-Na、セリン、グリシン、グルタミン酸、アラニン、アルギニン、リシン、トレオニン、プロリン、セラミド1、セラミド2、セラミド3、セラミド5、セラミド6Ⅱ、ヘマトコッカスプルビアリス油、グルコシルナリンギン、ナリンギン、ビオチン、酢酸N-プロリルパルミトイルトリペプチド-56、ヘキサペプチド-9、アセチルテトラペプチド-11、パルミトイルヘキサペプチド-12、カンゾウ根エキス、チオクト酸、白金、スイゼンジノリ細胞外多糖体、ポリクオタニウム-51、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、カルボマー、キサンタンガム、安息香酸アルキル(C12-15)、PEG-60水添ヒマシ油、ラウロイルラクチレートNa、ポリソルベート80、トコフェロール、BHT、アスコルビン酸Na、4-t-ブチルシクロヘキサノール、ビサボロール、グリチルリチン酸2K、グリチルレチン酸ステアリル、フラーレン、ペンチレングリコール、カプリリルグリコール、水酸化K、EDTA-2Na、メチルパラベン、フェノキシエタノール

こちらの製品は残念ながら使用したことはないですが、トゥヴェ-ルさんのサイトでも初めてレチノールケアをされる方向けの製品であることが記載されているので、レチノールによる肌荒れもしずらいかもしれません。

こちらの製品は常温保存で大丈夫みたいです!

 

「レチノール製品 」を使用する上での注意点

「レチノール製品 」を使用する上での注意点や、巷で言われている情報なんかもお伝えしておきますね。

 

「レチノール製品 」の使い始めは肌が荒れることがある(A反応)

「レチノール製品 」を始めて使う場合、肌の皮むけ・赤みなどの肌荒れをおこす場合があります。

これをA反応と呼んだりします。

これはビタミンAが急激に増えるためにおこる一時的な反応で、使い続けることで改善していくことが多いです。

「レチノール製品 」の使い始めは少しずつお肌の様子を見ながら使い、徐々にお肌に慣らしていくことが大切です!

また、乾燥する場合はしっかり保湿しましょう。

 

にんまり
わたしは「レチノール製品 」を使ったあとはセラミドで保湿してるよ

 

「レチノール製品 」を朝に使用した場合、紫外線対策をしっかりする

「レチノールが紫外線に当たるとシミになる、光毒性がある」と言われていたりしますが、これはレチノールの種類によって変わるみたいです。

そのため使用する「レチノール製品 」が朝も使ってOKなのか、夜だけ使用するよう記載されているのか確認しておくのが確実です。

ただ「レチノール製品 」を使う・使わないに限らず、紫外線対策は常にしっかりしておくことをオススメします!!

 

妊娠中に「レチノール製品 」を使う場合は、使ってOKな製品なのか確認する

妊娠中に「レチノール製品 」を使用するのはNGと言われることがありますが、これは製品によるみたいです。

というのも元々妊娠を考えている人や妊娠中の方が過剰にビタミンAを摂取することはリスクがある、と言われています。

ただスキンケアに含まれているレチノール濃度はリスクになるほど無いことも多く、製品によっては妊娠中でも使用OKのものもあります。

ここらへんは製品がどうなっているのか自分でしっかり確認するのが大切ですし、逆に少しでも安心するためにキッパリと「レチノール製品 」を使わない、と判断するのも良いと思います。

 

まとめ:スキンケアに「レチノール製品 」を取り入れないのは、もったいないよ!

今回はわたしが実際に使用した「レチノール製品 」を主に紹介しましたが、本当に一度も使ったことない人は試してみてー!と心からお伝えしたいです!!

ブログで紹介したものは通販で購入できるし、価格もお手頃なものもあるので試しやすいはず。(そんなことなかったらごめんね)

「レチノール製品 」を使いだして、わたしは断然お肌が元気になったので、これからもスキンケアに取り入れて生きていくと思います!!

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