2020年も既に1ヶ月はたとうとしているところ、今更感は少しありますが今年の手帳をご紹介したいと思います。
EDiT(エディット)週間ノート手帳を選んだ理由
毎年年末になると、たくさんの手帳が販売されますよねー。
そのなかで、今年わたしが選んだ手帳は「EDiT(エディット)週間ノート」です。
なぜこの手帳を選んだのか、理由をご紹介していきます。
週間ページで1週間にするべきことが俯瞰できて、日記もつけられる
きめてとなった1番の理由は、週間ページのレイアウト。
1日1ページの手帳だと1週間を俯瞰して見ることが難しく感じるわたしは、EDiT(エディット)週間ノートのレイアウトは見やすく、いろんなことが管理しやすくなりました。
そして、メモ欄。
ここにはその日感じたことを日記として簡単に買いたり、メモ代わりに使ったりと、使いやすくて気に入っています。
期待していなかったけど使いやすいなぁーと感じているところは、月の下にある余白。
この余白には、その週にやるべきことを月曜日にToDoリストとして書いています。
書くことで頭が整理され、完了したときにはチェックマークを入れることで気持ちもスッキリします。
EDiT(エディット)の手帳には、年間目標を書くページがある
毎年お正月にその年の目標を決めるわたしは、手帳に年間目標のページがあることは絶対必要!
そして、EDiT(エディット)にはそのページがあるのも嬉しいところ。
年間目標のページにはふり返りページも用意されているため、年末にどれだけ達成できたのか確認することもできます。
月間ページにテーマとToDoリストがある
月間ページは、その月に達成したいことを書いています。
ただ、週間ページほど使いこなせてはいないです。
というのも予定はアプリで管理しているため、紙の手帳に予定を書き込むことはなく、達成したい内容を書くだけで終わってしまうから。
ただ全然使わないのももったいないので、その日の気分を顔マークで表したり、筋トレできた日を書き込んだり、女の子デーの日を書き込んで周期を把握したりなど、わりと自由に使っています。
EDiT(エディット)の週間ノート手帳を1ヶ月使って感じた良くないところ
EDiT(エディット)の週間ノート手帳を実際に1ヶ月使って感じた、個人的に良くないなぁーと思う点もご紹介しておきますねー。
裏写りする
裏写りする!以上!!
って言ってもいいぐらい、そこが良くないポイント。
わたしが使っているペンとの相性もあるとは思うんですが、正直手帳を書き始めたときは
ってちょっぴりショック受けてました。
写真に撮るとこんな感じ↓↓
今では慣れてしまいましたが、裏写りを気にされる方は要注意です!
EDiT(エディット)の週間ノート手帳に使用しているペン
今回、EDiT(エディット)の週間ノート手帳を使うにあたって、ペンも新調したのでご紹介します!
パイロット/ゲルインキボールペン ジュース アップ(0.4mm)
まずはよく使う基本のペンは「パイロット/ゲルインキボールペン ジュース アップ(0.4mm)」です。
色はブルーブラック。
ブルーブラック、初めて使ったんですが良い色ですねー!
0.3mmとも少し悩んだんですが、スラスラと書ける0.4mmにしました。
もう少し細くても良かったかな?とは少し感じましたが、細くなることでインクの出が悪くなるのは嫌だったので、これで満足です。
あと、同じ0.4mmでレッドも購入しました。
こちらは、重要なところで使ったり、完了マークを入れるために使ったりしています。
ゼブラ/マイルドライナー
次はサブのペンとして購入した「ゼブラ/マイルドライナー」です。
色は「マイルドグレー/マイルドコーラルピンク/マイルドブルーグリーン」を購入しました。
単色販売もしていますが、マイルドコーラルピンク見つからず…↓↓
5色セットのマイルドライナーも販売しています↓↓
「マイルドグレー」で完了したリストに線を引いたり、「マイルドコーラルピンク/マイルドブルーグリーン」では目立たせる箇所に使ったりしています。
EDiT(エディット)の週間ノートに書いてみた
実際にジュース アップ、マイルドライナーで手帳に書いてみました。
どうですか?
今回新調したペン、色も良く、使い心地も良いので、全部お気に入りです!
ただ1つだけ注意点を…。
「ジュース アップ」で書いたあと、すぐに「マイルドライナー」で上から重ねると、にじみます…。
こんな感じで↓↓
アプリの手帳と紙の手帳の使い分け
EDiT(エディット)の手帳、実は2018年も使用していました。(ブログにもアップしています)
2018年は1日1ページのレイアウト版を使っていたんですが、使いこなせずに挫折しました。
そのため、2019年は紙の手帳は使わず、アプリで予定だけを管理して過ごしていました。
正直、予定を管理するのはアプリの方が気軽に入力できるし、スマホから簡単に確認できるので便利です。
2020年もアプリの手帳は引き続き使っていく予定です。
わたしの使い分けとしては…
- アプリの手帳:予定を管理する
- 紙の手帳:自分自身が達成したいことを管理する
としています。
なので、EDiT(エディット)には基本的に用事などは書き込まず、自分自身が達成したい目標、そのためにするべきこと、などを書き込んでいます。
EDiT(エディット)の週間ノートで自分がどうなりたいのかを探る
EDiT(エディット)の週間ページで、その日に感じた自分の感情も日記として書いている、とお伝えしました。
今年から紙の手帳を再開した理由に「自分がどうなりたいのか分からない」という悩みがありました。
特に30代(女性)は、進む先がどんどん枝分かれしていく年代だと個人的には感じていて、そのときに自分軸がないのは本当にツライ…。
周りの意見に流されてフラフラしてしまうんですよね…。
優柔不断な状態でもあるので、いろんなことをバシッと決断できない。
自分のこのフラフラした状態、嫌だなぁーと感じていたので、まずは紙に書き出していろんなことを記録していこう!と思い、紙の手帳を再開しました。
実はあと2冊ほど記録用のノートを持っています。
まだ効果を実感したわけではないですが、気長にいろんなことを記録し、どう変化があるのか実験していきたいと思います。
何かシェアできそうな気づきがあればブログにしますね!